大好きだった。
AMR(Art Media Room)「search for」
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9/10 |
3名のアーティストさんがそれぞれのプロジェクトを行って
ひとつの作品をつくりあげて行くもの。
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9/16(最終日) |
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9/10 午後 |
「本人不在の存在」をテーマとして、赤い風船を定期的に飛ばす。
それを撮影して、#赤い風船 をつけてTwitter投稿すると、
展示内のプリンターから自動的に出力される、と。
初めはひとりでこっそり上げるつもりが、
実施中に他の人にも参加してもらう形になったんだとか。
長者町の赤い風船の記録 - Togetterまとめ
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9/16 午後 |
もうひとりは
「私が見ている風景」をテーマとして、
ショーウィンドウの中から見える風景をなぞって
(ビュートレスと言うらしい)、
街の中に接点を残していく。
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9/16 午後 |
最後のひとりは
「表層」をテーマとして、
長者町のビルの壁面のディテールをサンプリングして、
それを繋ぎあわせて一枚の壁の絵とし、
ショーウィンドウを壁で埋めつくす。
確かに最終日は一面「壁」で、中の様子は覗き穴(?!)からしか伺えませんでした。
見る度どんどん変わっていく様が面白くて、何度も見に行った。
…と言っても最初に見たのが企画コンペA日程の展示が終わる6日前とかだったんだけど。
結局、4日間見に行ったかな。笑
トリエンナーレ長者町会場ではイチバン。
長者町にアトリエを構えている方だからこそ出来る展示。
毎日変わる。見る度変わる。
もっと前から知っていたかったなあ。
===
奈良さんも参加されていたり…。
#赤い風船 http://t.co/4uXaHXmNU6
— yoshitomo nara (@michinara3) 2013, 9月 10
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