20131102

あいトリ2013をざっくり振り返る。

あいちトリエンナーレ2013、終わっちゃいました。





始まる前までは、
まあ一通りさらっとみればいっか。と思っていたけど、
一度行ったら現代美術の・トリエンナーレの虜になっちゃって。

で、ただの鑑賞者だけでは飽き足りず、
最後1ヶ月はスタッフとして、トリエンナーレに関わったりもしました。笑
そのおかげで、作品への知識が身に付いたり、
嫌いだった映像作品をいいなと思えるようになったり、と
わたしにとってはプラスなことばかりで、本当によいお仕事でした。





特に好きな作品を3つ挙げるならば、
・Dan Perjovschi「The Top Drawing」
・AMR(Art Media Room)「search for」
・名和晃平「Form」
かな。

時間や日によって、変化する作品ばかり。
同じカタチになることは二度と無い。


わたしがライブが好きな理由も、
やっぱり「そのときしかみられない」からなんだと思う。


名古屋生活も2年目。
名古屋って東京や大阪ほど栄えてるわけでもないし、
かといって観光スポットでもないし、
中途半端で全然面白くない…。と思っていたけど、
初めて、「名古屋って楽しいところもあるんじゃん!」って思えました。

次回開催は2016年。
そのときわたしは名古屋にいるか分からないけど、
日本全国どこにいても、名古屋に遊びに行くと思います。

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