あいちトリエンナーレ2013、終わっちゃいました。
始まる前までは、
まあ一通りさらっとみればいっか。と思っていたけど、
一度行ったら現代美術の・トリエンナーレの虜になっちゃって。
で、ただの鑑賞者だけでは飽き足りず、
最後1ヶ月はスタッフとして、トリエンナーレに関わったりもしました。笑
そのおかげで、作品への知識が身に付いたり、
嫌いだった映像作品をいいなと思えるようになったり、と
わたしにとってはプラスなことばかりで、本当によいお仕事でした。
*
特に好きな作品を3つ挙げるならば、
・Dan Perjovschi「The Top Drawing」
・AMR(Art Media Room)「search for」
・名和晃平「Form」
かな。
時間や日によって、変化する作品ばかり。
同じカタチになることは二度と無い。
わたしがライブが好きな理由も、
やっぱり「そのときしかみられない」からなんだと思う。
名古屋生活も2年目。
名古屋って東京や大阪ほど栄えてるわけでもないし、
かといって観光スポットでもないし、
中途半端で全然面白くない…。と思っていたけど、
初めて、「名古屋って楽しいところもあるんじゃん!」って思えました。
次回開催は2016年。
そのときわたしは名古屋にいるか分からないけど、
日本全国どこにいても、名古屋に遊びに行くと思います。
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